応募方法のガイドライン
応募は、日本語または英語で2024年4月15日まで(24:00 GMT)に行うことができます。これには以下が含まれます:
本レジデンス参加に向けたプロジェクトや研究に対する提案をまとめたPDFファイル1つ(10MB以下、3枚以下に収めること)。
補足資料:スケッチ、描画、動画へのリンク、その他提案の補足資料があれば歓迎しますが、必須ではありません。
レジュメ1つ(最長3ページ) (10MB以下)
直近の仕事/研究に関する写真5~10枚、または動画・音声のリンクをまとめたPDFファイル(15MB以下)
選考員会
参加者に求めること
間海レジデンスは成果主義ではありません。参加者は滞在中に展覧会、発表会、ワークショップ、または同様のイベントを通じて自身の作品を発表することができます。最低限必要なのは、これまでの研究内容や滞在中の振り返りに関してのプレゼンテーションを地元地域に向けて行うことです。
また、各参加者の関心に応じて、地元の住民やパートナーとの異文化間コラボレーションも奨励しています。
応募資格
専門家や学生を募集しています。建築、地理、地質、海洋等やドローイング、インスタレーション、絵画、版画、彫刻、音楽、映像、執筆、料理、ウェアラブル等、あらゆる芸術媒体を含む幅広い分野を対象にしています。国籍は問いませんが、ビザの取得は各自で行ってください(弊社からのサポートレターが必要です)。2人での応募も歓迎します。応募資格は21歳以上で、過去の作品をデジタルデータで確認できること(応募書類参照)。
スケジュール
住居は短期的であり、種として運営されています。 時間内に住民の新しいコミュニティが作成され、将来のプロジェクトのために島に戻ることが奨励されます。
2024年4月15日 - オープンコールの締め切り
2024年5月中旬 - 選ばれた3人のレジデントへの結果の電子メールでの発表
2024年9月から11月まで - 第3レジデンス期間
応募者は、以下のレジデンス期間を選択できます - 火曜日 // 火曜日
9月、10月、11月のいずれか
費用とサポートについて
申込金 9,000円 / USD$60 / EUR€60
参加費は参加を保証するものであり、当選を保証するものではありません。
今回選ばれなかった場合、応募者は秋の2025年の春の期間の申請に使うための免除コードを受け取ります。
申込金(返金不可)は応募書類提出時にお支払いとなり、オンラインのみでの受付となります。
石垣島までの交通費、ビザ手続き費用、パスポート取得費用等は当選した居住者の負担となります。
また、参加者には追加の資金を申請し、実行可能な健康保険、旅行保険、賠償責任保険に加入することをお勧めします。
間海レジデンスは資金援助や奨学金の申請に必要な書類を提供します。
当社は桃原用光税理士事務所の年次監査を受けています。
応募後の流れ
提出された応募書類の受領を確認します。審査は、学芸員、学識経験者、評論家などの専門家からなる審査委員会(選考委員会参照)が行います。審査はオンライン審査と、持ち回りの審査員による現地でのパネルミーティングで行われます。審査は応募締切日から2週間を要します。選考員会の最終決定後、応募者全員にメールで通知します。
国内外のアドバイザー
森 絢子
(石垣島、伊原間) スマイル・ザ・アース・ルーツ石垣(オーナー)
佐藤 ロドリゲス 達博
(石垣島、野底) 佐藤るみと共にマウナケカイを創業
ロビン・ペッカム
(台湾、台北) フリーキュレーター,ライター, 台北當代の共同ディレクター
マーラ・サルトーレ
(イタリア、ヴェニス) ライトボックスグループの共同創業者/ディレクター、My Art Guidesの編集長
進士 渉
(香港) Lily Zhang and Wataru Shinji Ltd.の共同創業者/デザイナー